LINEで顧客育成をするならLステップ!
こんにちは!9月に入りましたがいかがお過ごしでしょうか?私は暑すぎて外に出るのを断念し、家で夏休みを過ごしてしまったことに後悔しています…
今まで、Lステップの機能や設定方法についてのブログを書いてきたのですが、そもそもLステップとはなんなのか?についての記事をお届けできていませんでした。
今回は、どんな目的で導入するのか?など、Lステップの基本的な機能や特徴について詳しくご紹介していきます。
Lステップ=LINEでユーザーの顧客育成をするツール
見込み客から顧客への引き上げを図り、さらに売り上げにつなげていくためには、ユーザーの属性、何に興味があるかなどの傾向を把握することや、ターゲットにどんなコンテンツが刺さるか分析してアプローチすることが大切ですよね。
現在、LINE公式アカウントでユーザーとコミュニケーションを取る企業は増えていると思います。
一方で、こんなお悩みはありませんか?
- いざ公式アカウントを開設してもコンバージョンにつながっている 実感が湧かない
- 運用になかなかリソースがさけずコンテンツ配信ができていない
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、LINE専用のMAツール「Lステップ」なんです。LINE Account Manager内の機能をさらに拡張し、配信の自動化や充実した分析機能が揃っていますよ。
導入することで、今までより「ターゲットに刺さるコンテンツを効率良く」配信できるようになります。
Lステップの導入、こんなときにおすすめです!
LINEでのCRM施策をスモールスタートで初めてみたい
長期での効果を狙うCRM。売上見込みを考える上で、月額の運用費は大事になってきますよね。
Lステップであれば、一番安価な「スタートプラン」が月額2,980円、最もグレー後の高いプロプランでも32,780円と導入しやすい価格帯になっています。
費用感も考えて、できるところから始めてみたいという方はぜひ検討してみると良いでしょう。
LINE Account Managerでは機能面で少し物足りなさを感じる
LINEの管理画面であるLINE Account Managerにも、配信やリッチメニューの設置、ステップ配信などの機能はついています。しかし、セグメントを切る時の制限や分析機能の自由度が低く、一人一人に合った配信がしづらいと感じることも。
Lステップであれば、その自由度は一気に広がります。例えば、ユーザーごとに違うシナリオを走らせたり、それぞれ違うリッチメニューを出し分けて設置できますよ。
Lステップにおける顧客育成の基本的な流れ
「どんなターゲットに対して、何を実現させたいのか」により設計や必要なデータ、コミュニケーションの取り方が異なってきます。
Lステップの基本的な流れ
- Lステップでアンケートを配信
- アンケートの結果から傾向を分析し、ユーザー属性を振り分ける
- セグメント配信・シナリオ配信・新しいキャンペーンの企画・コンテンツの改善 等
アンケートをとった際、回答者に「タグ」機能をつけると、それぞれの回答数に応じてユーザーの傾向が把握でき、これからどのような配信をしていくべきか判断できるようになります。
おわりに
Lステップの基本的な機能についてお分かりいただけたでしょうか?ツールの導入目的やターゲット、活用イメージを把握しておくと、導入後もスムーズに運営しやすくなりますよ。
これからLステップについてのさまざまなブログを更新予定ですので、ぜひご覧ください!