ダイレクトメール(DM)とは?個別DMと大量DMの違い等を徹底解説!
こんにちは。デジタルマーケティングカンパニー・オノフのすぎやまです。
今回は「ダイレクトメール(DM)」について解説します。
特徴や個別DMと大量DMの違い等、詳しく解説していきますので、最後までご覧ください!
目次
ダイレクトメール(DM)とは?
ダイレクトメール(DM)とは、企業から個人・法人宛に送る印刷物や電子メールなどのことを指します。
自社内のサービスを紹介したり等、購入や登録、問い合わせに繋げるためのマーケティング手法として使われています。
DMの特徴とメリット・デメリット
DMの特徴は、個人に対して“ダイレクト”に宣伝活動を行えることが特徴です。
DMのメリット
・個人に向けて直接宣伝活動が出来る
・個人宛に送るため、メルマガに比べて閲覧性が高い
DMのデメリット
・興味のあるDMにするため、創意工夫が必要であり、時間がかかる
・顧客データを自社で管理できている必要がある
DMの頻度
DMを送るということは、宣伝の効果もありますが、加えて「企業の名前を忘れさせない」という目的もあります。
しかし、DMを送りすぎるとイメージダウンにも繋がるため、2~3ヶ月に1回程度送るのがベストではないでしょうか。
DMの配信タイミング
DMの配信のタイミングとして考えるべきポイントは「曜日」と「時間」です。
「曜日」と「時間」を考えるにあたって、DMを送る対象者や商材によって考えることがポイントとなります。
ビジネスマンに送る場合、通勤時間帯である午前8時頃に送ることがベストだと考えられます。
曜日としては、月曜日だと溜まったメールの見る作業が発生してしまうなどの理由から、見られない可能性が高いことが考えられます。そのため、火曜日や木曜日に送ることがベストと言えるでしょう。